FISM 2003 オランダ
コンテスタント選考会
主催:社団法人日本奇術協会 FISM JAPAN
(2003/1/12記)
「FISM の新ルールのお知らせ
(2003/2/4追記)
コンテスタント決る!
(2003/2/28追記)
FISM 日本奇術協会推薦者が決まる
(2003/3/24追記)

世界最大のマジックコンベンション、FISM 第22回大会がオランダのハーグで2003年7月21日より26日の6日間開催されます。(社)日本奇術協会FISM JPANでは、この大会に日本より優秀なマジシャンを派遣させます。その選考会を下記の要領で開催します。
 なお、この選考会をご覧になりたい方は、日本奇術協会事務局にお申し込み下さい。

■選考日/平成15年3月22日(土)
■開場時間/12:30
■公演時間 13:00〜17:00
■会場:水天宮 日本橋劇場
■入場料:¥1,500.- チャレンジ料¥5,000.-
■主催:社団法人日本奇術協会FISM JAPAN
■お問合せ/(社)日本奇術協会事務局
 
03-5693-6123(Pm1:00〜5:00)

■詳細/日本奇術協会のホームページで…

ttp://www.jpma.net/NewFiles/fism2003.html


【下記はFISMコンテストに参加される方への参考資料です。翻訳は北川道子氏のご好意によります】

■ マ
ジックの経験  FISM 2003 オランダ

(FISM案内チラシより)翻訳:北川道子

 3年に一度の出来事です。世界のどこかでトップハットが炸裂して開き、あふれんばかりのマジックのスペクタクルが現れます。1週間の間、ステージは次から次へとマジックのクライマックスでいっぱいです。

 次回の場合、帽子はチューリップでいっぱいになるでしょう。なぜなら、2003年のイベントは、オランダで開催されるからです!

 そしてオランダでは、準備が整っています。大会代理店、大会の建物、ホテル、ボランティア、 アーティスト・・・これら全て、大会がすばらしいものであることを請合うための準備ができています。

 足りないのは熱狂的な観客だけです。そしてあなたは今すぐサインすることでそれを提供することができます。

 一旦オランダのマジックを経験したら、あなたが熱狂的になることは目に見えています!


(FISM 2003 オランダ大会 ホームペーより)翻訳:北川道子

■ 競技会

世界マジック大会開催中のメイン・イベントは、競技会でしょう。140人以上の競技者たちがマニピュレーション、ジェネラル・マジック、イリュージョン、コメディー・マジック、メンタル・マジック、カード・マジック、ミクロ・マジック、そしてインベンション(発明)のカテゴリーでバトルをくりひろげます。

競技会での最高のマジシャンは、次のグランプリ受賞者となり、その人は以降3年間、世界チャンピオンと呼ばれるでしょう。

競技会参加は、FISMに属するクラブの会長の承認を得てのみ可能となります。



◆ FISMコンテストのルールと手順

 1.コンテスタントについて

a) F.I.S.M.のマジック協会のメンバーのきちんとした会員のみがF.I.S.M.のコンテストに参加が認められます。

b)
 コンテストの資格付与のために、各申込者はF.I.S.M.大会への登録料を支払わなければなりません。コンテストの登録用紙は、大会開始の少なくとも4週間前に組織委員会に受領されていなければなりません。

c)
 各競技者は、自分が属しているF.I.S.M.の団体の会長からの認可を提出することが必要です。会長は、「F.I.S.M.のレベル」に達している候補者のみを認可すべきです。何らかの理由で会長がこれを行うことができない場合には、会長は要求される最低限の基準を知っている代理人を指名し、それに応じて即座に大会主催者に通知すべきです。

d)
 各コンテスタントはステージ・マジックのひとつのクラスで、またクロースアップ・マジックのひとつのクラスでひとつを越えるアクトを演じることは許されません。この制限は、「インベンション(発明)」のカテゴリーには適用されません。

e) 
大会において支払いを受けているアーティスト(演技者であれ、講師であれ)は、コンテストに参加することができません。支払いを受けていないアーティストは、別のアクトでコンテストに参加することができます。

f)
 全てのコンテスタントは、コンテストに参加することによって審査員の全ての決定に訴えることなく同意します。

g)
 受賞コンテスタントは、組織委員会より大会最後のショウに謝礼無しでそのアクトを演じることを依頼されるかもしれません。

 2.審査員について

a) 審査委員会は、F.I.S.M.大会を代表する主だった国々のマジック協会の推薦の後、F.I.S.M.の会長と常任事務官の合意によって選ばれた、8人から12人の審査員によって構成されます。理論のすぐれた知識と、マジック・アートの長い経験を持っている、十分な資格を持ったマジシャンだけが審査員として選ばれます。

b) ひとつの国からは一人の審査員のみです。

c) 組織委員会は、コンテストのために、公式タイム・キーパーも選びます。

d) 審査委員会の委員長は、F.I.S.M.の会長が審査員の一員であればF.I.S.M.の会長です。そうでなければ、F.I.S.M.の会長がもっともふさわしい審査員を審査委員長に任命します。


 3.コンテストの演技について

a) 各コンテスタントは、遅くともスケジュールされた時間の10分前には自分のアクトを演技する準備が整っていなければなりません。時間通りに準備が整っていないコンテスタントは、失格となるかもしれません。

b) 全てのコンテスタントは(単体のトリックではなく)完成したアクトを5分以上、10分以内で演じなければなりません。ただし、「インベンション(発明)」と「グレート・イリュージョン」のクラスは完成したアクトではなく、単体の効果でも構いません。

c) ステージの前には2つのランプがあります。ひとつは黄色、もうひとつは赤です。演技が9分経ったら、黄色いランプが点きます。10分経ったら、赤いランプが点いてコンテスタントにオーバー・タイムであること、直ちに演技を終えなければならないことを知らせます。コンテスタントがそのアクトを続けるならば、ステージ・カーテンが閉じられ、コンテスタントは失格となるでしょう。

d) 競技会の司会者は、アクトへのコメント無しに競技者達をシンプルに紹介しなければなりません。

 4.クラスについて

a) コンテストの演技は、以下のクラスで受け入れられます。

・マニピュレーション(MA)
・ジェネラル・マジック(GA)
・グレート・イリュージョン(GI)
・コメディー・マジック(CO)
・インベンション(IN)
ステージおよびクロースアップ
・メンタル・マジック(MM)
・カード・マジック(CA)
・ミクロ・マジック(MI)

b) 各クラスにおいて、3つの賞が授与されます:1位賞、2位賞、3位賞。また、これらの賞の上に授与されるのがグランプリです。


 5.採点について

a) 審査委員会は、全てのコンテスタントを平等に審査します。

b) 審査員は各コンテスタントについて、そのショウマンシップ、道具や衣装について、テクニカル・スキルについて、演技のオリジナリティーについて、そしてそのプログラム(エンターテイメントの価値)について採点します。これらの採点項目それぞれの重み付けは、審査用紙に指示されているように、演技のクラスによって異なります。

c) 各審査員は各コンテスタントに合計100ポイントの得点を与えます。各コンテストの演技後、審査用紙の得点が加算され、合計値が審査員の数で割られます。これらの作業は、全ての得点の秘密を厳しく守る特別スタッフによって行われます。

d) よく知られているパフォーマーのアクトの明らかなコピーを演じたコンテスタントは全て失格となります。

 6.賞について

a) コンテストが終わり、計算の完了した後、最終得点のリストが審査委員長に手渡されます。審査委員長は、それぞれの賞を授与するために、審査員全員を秘密の会議に召集します。

b) グランプリは、最高得点に達したコンテスタントに授与されます。それに加え、最終得点が最高ポイントの85%以上でなければなりません。

c) 
次に、他の賞はそれぞれのクラスにおいて、各クラスの最高得点を取った人に授与されます。1位の授与には、コンテスタントは最終得点が最高ポイントの80%以上でなければなりません。最終得点は、2位では最高ポイントの75%以上、3位では70%以上泣ければなりません。

d) 該当クラスの該当賞に対して、必要な得点を獲得したコンテスタントがいない場合には、その賞は、授与されません。

e) これまでのF.I.S.M.大会でグランプリを既に授与された演技者は、同じアクトで競技することは許されません。

f) 受賞者リストは、大会最後の宣言と、勝者へのトロフィー、またはカップの贈呈まで厳しく秘密が守られます。贈呈は、最も低い賞から始まり、グランプリで終わる、逆順になされます。

g) F.I.S.M.大会組織委員会は、必要な審査用紙、クリップ・ボード、コンテスタントの賞状、それぞれの賞とグランプリのためのトロフィー、およびカップを提供します。

h) F.I.S.M.大会中に与えられる賞で、F.I.S.M.審査委員会の関与しないものはありません。

i) F.I.S.M.の賞を受け取ったF.I.S.M.の競技者だけが、別の栄誉となる資格があります。

j) 私企業によって与えられる、いかなる賞、トロフィー、メダルもありません。

k) F.I.S.M.の会長、および常任事務官両方の認可なく与えられる、いかなる賞も賞品もありません。


 7.世界チャンピオン

グランプリ保持者は、その次のF.I.S.M.競技会の結果が発表されるまでの期間、「世界チャンピオン」を宣言されます。

 8.参加大会費用

・2003年02月28日まで 375ユーロ
・2003年03月01日以降 425ユーロ

 9.競技会費用

・競技者のみ      45ユーロ


「FISM 新ルール」のお知らせ
(2003年 オランダのハーグ大会から適用)
開催日程:2003年7月18日(金)〜23日(水)

FISM国際大会の審査委員でもある瀬島順一郎氏が、2003年ハーグ大会から適用されます「新しいFISMルール」を翻訳してくださいました。
コンテストに出場予定の方はよくお読みの上、チャレンジしてください。
詳細は以下の「新しいFISMルール」をクリックしてください。

新しいFISMルール」(2003年オランダ大会から適用)


コンテスト選考会出場者

日本奇術協会が派遣する、FISM選考会の出場者(コンテスタント)が出揃いました。
世界のヒノキ舞台に上がるのは誰なのか!あなたも当日は、あなたなりのご採点でお楽しみ下さい。

1 戸崎 卓也 11 五十嵐 笑子
2 菅家 さおり 12 古山 光
3 Fumio(フミオ) 13 オ−・ユンヨン(韓国)
4 北原 禎人 c 14 劉 謙(台湾)
5 池田 俊秀 c 15 リー・ウンギョル(韓国)
6 笑太夢マジック 16 チョイ・ヒュンス(韓国)
7 シンコー&トモコ 17 セロ&ジュン(日本)
8 藤本 明義 18 キム・ジョンコク(韓国)
9 新井 慶一 C は、クロースアップ
       コンテスタント

10 上谷 美樹















FISM 日本奇術協会推薦者決まる!!

3月22日(土)午後1時から日本橋劇場に於いて、日本からFISMに派遣すべき仲間の選考会が開かれました。
最優秀賞(グランプリー):セロ&ジュン(日本)
優勝:劉謙(台湾
準優勝:五十嵐笑子(日本)
             ・・・に決まりました。

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